
いま、わたしたちの歯科医院の待合室はお花でいっぱいです。
お花はいつか終わることになりますが、お花は終わるときがくるから、いいんだと思います。
最近は終わらないお花もあるようですが、生きたお花には「終わりがある」ということがよりいっそうそのよさであるとわたしは感じています。
人間の体の一部である歯にも終わりがあるからこそ、その存在によさがあると感じるようになっています。
終わりがあるからこそ、大切にしようとすることって何だかステキなことだと思います。
生きているあたたかみって、そういうところに感じられるような気がします。
人生においても華やかなときがあって、いずれそうじゃなくなっていくからこそ、おもしろいのかもしれません。
わたしたちの歯科医院がこれからつくる歴史の移り変わりにおいてももちろんあてはまります。
華やかでいられるときに、精いっぱい花を咲かせたいと思います。