たるみ生き活き保健福祉フェアの一環として歯科医師会もいい歯まつりを10月15日に開催しました。
今回、わたしは歯医者さん体験コーナーのお手伝いをしました。
白衣を着てマスクをつけた子どもたちには歯の模型をミラーを使って診察してもらいます。
兵庫歯科衛生士学院の学生さんにも手伝ってもらって、子どもたちに歯のつめものを体験してもらいました。
つめものは光をあてると固まる材料なので、その変化だけでも子どもたちは驚き、喜ばれます。
垂水区長さんも、「光で固まるんですか!」と目を輝かせておられました。
粗品ももらって、参加してくれた子どもたちはきっといい思い出になったことでしょう。
お父さんやお母さんが子どもたちの様子を撮影する姿も印象的。
インスタグラムにアップされたかもしれないですね。
年に一度の市民向けイベント。
短い時間ではありますが、このような地域保健活動も、歯科医師会の役目なのです。
院長