世界バレーで日本が銅メダルを獲得しました。
32年ぶりのメダルとか。
世界に強豪チームが数ある中での銅メダル、すばらしい。
金がロシア、銀がブラジル、銅が日本、4位がアメリカですから。
前日のブラジル戦でも2セット先取しました。
ブラジルには惜しくも逆転を許しましたが、世界ランク1位のブラジル相手の健闘は、敗れてもメダルの期待が膨らみました。
そして迎えた3位決定戦、フルセットの末、アメリカを破ったのです。
高さでは到底かなわない相手に、スピードとレシーブで対抗。
拾ってつなぐバレーは日本のスタイルです。
見ていてしびれました。
印象に残ったのは木村選手のスパイクや竹下選手のトスといった個人の活躍もさることながら、チームワークです。
控え選手を含めたメンバー全員が一致団結しているのが伝わってきました。
チームに強い結束力があったからこその銅メダル。
バレーボールはボールを介して気持ちをつなげるスポーツですから。
あらためて、真鍋監督率いる全日本チームがバレーのおもしろさを教えてくれました。
わたしたちのチームも、チームワークよく、がんばっていきたいと思います。
院長