校医をしている小学校の就学前健診に行きました。
秋の歯科健診もこれで一段落です。
市内でも小学校の児童数に差があります。
かつてニュータウンだった地域では校舎が丸々一つ余るほどになっている反面、造成中のニュータウンでは分校が1000人を超すとか。
わたしが校医をさせていただいている小学校は前者で、今日出会った6歳児は40名ほど。
2クラスになればいいけれど、というぎりぎりのラインです。
児童が少なすぎても、多すぎても学校運営は難しいでしょう。
適正規模で、教育が受けられるといいなあと思います。
話を伺った校長先生は女性で、よくよく聞くと、小学校・中学校の先輩であることが判明。
世代は異なりますが、母校を懐かしみながら会話を楽しむことができました。
校医をさせていただいている小学校のことをもっとよく知り、子どもたちとも仲良くなれたらいいなと思います。
じわじわと、学校歯科医として学校に溶け込んでゆきたいですね。
院長
暗くなるのが早くなりました。
あまりつけることのない照明ですが、冬期はたまにこんな感じで。